JRバス関東

東日本旅客鉄道(株) 東証1部:9020

正式名称はジェイアールバス関東 昭和62年 国鉄の分割民営化によりJR東日本バスとしてスタート。
翌63年には、旧関東地方自動車局をエリアとし、福島県で東北と再分割、現在の社名に。
13支店・5営業所がありJRバスグループ中最大の規模を誇る
登記上は、ジェイアールバス関東株式会社。JR東日本グループに属する。
他社同様、国鉄時代は鉄道の補完として運行されていた一般路線バスが主体だったが、国鉄ハイウェイバス運行の伝統を引き継ぎ、分割後は東京・新宿駅発の高速バスを拡大した。現在は高速バス主体となり、東京八重洲〜つくばセンター間「つくば号」は1日80便以上を運行し、スーパードル箱路線に成長した。さらに、一部路線にはシートピッチ拡大車「プレミアムコーチ」を導入し、特に前2列は割増料金で特別席(Gシート)を用意するなど、付加価値をつけた事業展開も今後は期待できる。一方、一般路線は先述の通り、鉄道の補完として千葉・茨城・栃木・群馬・長野・福島県で運行されているが、どの路線も人口の減少や乗用車の普及に伴って乗客が減少し苦しい経営が続き、さらにJR系バスは補助金非対象のため、、不採算路線の減便・改廃が進行中。コスト削減にも積極的であるが、つくばエクスプレス開業後はドル箱路線を失うことになり、さらには子会社の「ジェイアールバステック」(旧日本交通観光社)が17年3月より東京〜名古屋駅間高速バスに参入する(運行委託)。このため、より厳しいコストの削減が要求される事になる。
分割後各社はオリジナルカラーに変わってきたが、ここは東北同様にかつての国鉄貸切色「大ツバメ」の伝統を受け継いでいる
国鉄時代はふそう・日野主体で長野に日デ車が配置され、高速車は専用形式をもっていたが、民営化以後は高速用エアロキングや日デ車を始め各社多彩な車種の導入が目立つ。

平成9年 ガーラ2 KC−LV782R2  S641−97402 土浦22か・19−46 貸切仕様 (H)


平成11年式 ガーラ1 KC−LV781R1  H651−99404 土浦200か・・18 昼行高速仕様 (M)

平成12年式 ガーラ1  KC−LV781R1 H651−00413 水戸200か・112 水戸支店(BL)
路線車は画像のように後面広告を貼り付けている車両が多い。
右後面コンビネーションランプ下の青色灯は緊急時に点滅する。


平成11年式 ガーラ1  KC−LV781R1 H651−99404 土浦200か・・17
土浦所属の高速用標準車。4×11列トイレ付(BL)

平成11年式 ガーラ1  KC−LV781R1 H651−99407 水戸200か・・39(BL)

平成17年 ガーラ1 KL-LV781R2  H651−04422 足立200か11−16 (M)
シートピッチ拡大車「プレミアムコーチ」外観の違いは従来車と変わらないようだ

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