道 南 バ ス

平成17年7月09日訂補

大正14年7月、 室蘭自動車合資会社を設立し、室蘭〜輪西間で運行開始し、4年後に株式会社化、ご多分に漏れず昭和19年2月には日高・胆振地区の9社が戦時統合により「道南乗合自動車」となり、戦後の昭和27年3に現社名となる。室蘭市を中心に胆振・日高地方をに路線網を持つ会社。国鉄路線廃止やJR北海道バス路線撤退の代替バスを受けているため、後志管内倶知安町や、胆振管内豊浦町まで路線がある。かつてはバス事業の他、洞爺湖温泉に洞爺サマーランドを開業、ハワイアンショーと屋内プールが名物だったが、この経営が頓挫し昭和50年に倒産、当時の経営陣が特別背任で逮捕される事態となった。その後も昭和53年・平成12年の有珠山噴火(特に平成12年噴火では洞爺湖営業所が壊滅的状態になった)・鉄鋼不況等による営業エリアの人口減少などの逆風があったが、道央自動車道の開通によって高速バス事業を積極的に展開し、会社更生は平成になってから完了している。その後、札幌〜室蘭・登別・苫小牧・浦河等の都市間・高速路線にネオプランを投入。高速路線用や貸切用として20数台導入されたが、近年その置き換えに当っては国産車が投入されている。特に日高管内からの都市間輸送は対抗するジェイ・アール北海道バスとの国鉄時代から「骨肉の争い」で有名。又、夏季が短い沿線の気候の関係で、路線車は新車でも冷房は装備されておらず、特にエルガの非冷房車はここだけに在籍する。
ガーラは全車HDで室蘭地区を中心に札幌・日高地区に合計約10台配置され、高速や貸切に運用されている。

(画像はすべて管理人撮影)
 

平成9年 ガーラ1 KC-LV781R1 室蘭22か497・498(684) 貸切用に2台導入された。苫小牧に在籍する(平成17年6月画像追加)


平成10年 ガーラ1 KC-LV781R1 高速用で2台導入。室蘭22か566・567が日高地区に在籍。 トイレ付き仕様で札幌〜浦河間「ペガサス号」や
浦河〜千歳空港間等の都市間路線用に運用されている。(平成17年7月画像追加)



平成11年 ガーラ1 KC-LV781R1 室蘭200か・・40 (857) こちらは室蘭エリア所属の都市間車。この年は路線用で2台導入されたうちの1台
他に室蘭200か・・41(858)が在籍。室蘭線「白鳥号」千歳空港船「はやぶさ号」に運用されている(平成17年6月画像差し替え)

平成14年 ガーラ2000HD KL-LV781R2 札幌200か857(349)札幌営業所に配置される高速トイレ付仕様車 
道南バスは高速・貸切・特定輸送の関係で札幌に営業所を持つ、(平成17年7月後部画像差し替え)  


平成15年 ガーラ2000HD KL-LV781R2 ガーラ2000シリーズで2台導入された貸切仕様車。室蘭200か232(686)・234(687)が苫小牧に所属。
ガーラ2000シリーズの貸切車はリアの上下にテールランプを設置している。 
(平成17年6月画像追加)



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